深夜無双
こんばんは。
今日は実質今の今までずっと寝てました。
午前2時頃急遽一人で外に出かけることを決め、朝まで戻らなかったので寝不足でした。
ピンクと黒のワンピースと恐竜の足の形をしたサンダルを組み合わせた、真性のバカみたいな格好で部屋を出ました(いいじゃんどうせ誰も見ねえしこの時間歩いてるやつにろくな奴いないんだからという気持ちでした)。
外に出てみると結構雨が降ってて一瞬ゲンナリしましたが、意外と人気のない道で打たれる雨の冷たさは心地良いものでした。
そういえば雨の日で私が嫌いなのは「雨そのもの」ではなく、「傘を持つ人の群れ」だったことを思い出しました。
寧ろ雨に濡れることは子どもの頃から好きで、わざとびしょ濡れになって帰っては親に滅茶苦茶怒られていました。
あの頃とほぼ同じように雨を楽しめたことに早くも嬉しさを覚え、誰もいない夜の素晴らしさを実感させられました。
これだから深夜の散歩はやめられねえ。
この街は僕のもの。
その後はマクドナルドでSETメニューを頼み、何組かのやべえカップルを観察し、ぼーっと友達から貰った本を読破し、最後に近くのカラオケで時間を潰して帰りました。
帰り道に浴びた早朝の雨もまたすこぶる気持ちいいものでした。
帰宅するまで異常なまでに眠気を感じなかったので、帰ったら即また家を出て昨日の朝から放置していた洗濯物共をコインランドリーへ洗い直しに行こうと考えていたのですが、家に着いた途端物凄い睡魔に襲われ、そのままずっと倒れ伏していました。そりゃそうか。
ということで、さっきようやく自宅の洗濯機を回し始めました。
洗濯機を開けた瞬間の異臭が酷すぎて思わず笑いました。
因みに例の同志と近くの街に繰り出すことがつい先刻決まり、またも私は夜を彷徨うことになりました。
大好きな夜と同志のSETメニュー。いい意味でヤバい予感しかしないので楽しみです。他に服がないので今朝と同じワンピースを着て行くつもりです…というのは半分嘘でぶっちゃけ着て行きたいからです。ごめん
洗濯物片してもうすぐ家を出ます。
更新しません。さようなら
(新レギュラー・グランベーコンチーズバーガーSETドチャクソ美味しかった報告)
【完】