無限ザコ体験

ピンクの象だよー☆

毒薬風呂

おはようございます。お久しぶりです。

さっき独り風呂の中で久々に本気で死ぬことを考えてました。

 

※こっから読まなくていいです※

当方運良く(?)ホワイト企業に入社しほぼ毎日定時退社をキメておきながら親の金でそこそこ条件の良いバカ高い賃貸物件に住まう生活を続ける自他ともに認める温室育ち(当然その過去もお察しの通り)、そんな寄生虫が自身の苦しみを打ち明けても誰にも理解されない(しそもそも地頭が悪過ぎるので分かりやすい苦しみを抱えていたとしても理解できるように説明出来ない)のは至極当然なことです。

私は基本リア友相互フォローのTwitterのアカウントですら死ぬ死ぬワーワー言うタイプのクソ人間ですが、恐らく大多数が「甘やかされ過ぎた人間の戯言」「死ぬ死ぬ詐欺w」という認識でいるのでしょう(9割被害妄想)。実際そうかもしれねえけどな。今だって生きてるし。何なんだコイツ

実際自死に成功したとしても悲しまれるか恨まれるか不思議がられるか「アイツは甘やかされて来たみたいだから心が弱いので仕方ないw(9割被害妄想)」で、「楽になれたんだ、よかったー」みたいに祝福してくれる人はいない…いやあの子だけは祝ってくれるかな?にしたって辛すぎるな世界?

※ここまで読まなくていいです※

 

…てなことを考えながら二通りの意味でぬるま湯に浸かっている内に、「あれ、死ぬなら今が一番良んじゃね?」という考えが湧いてきました(ここで生きてるじゃんwとか突っ込んで来る奴は何やらせても駄目)。

風呂の中で眠りについてうっかり沈んでそのまま永眠しましたという事故を最近よく見かけるので、自分もそれにあやかって事故れば良いのではないかと。

宗教的にも事故なら地獄行きにならないし手違いで天国行きも狙えそうだし(爆笑)

 

やがて私は「今浸かっている湯舟で好き放題してそのまま寝よう」と思い立ち、色んなことをやりました。

まずは浴槽の中で洗髪し、泡を全部湯船に流し落としてやりました。湯から一旦上がるのは怠いけど頭だけは清潔にしておこうと思ったので。因みに使ったのはプリキュアの子ども用シャンプーです。泡風呂ぽくしたかったので10回以上ポンプを押したんですけど、全部湯の表面に薄く広がるばかりで無理でした。既に黄色のバブを入れていたので白カビが浮いた小便みたいになりました。せっかくなのでガチで排尿しました。死ぬ前なのでもう何も関係ありません。仕上げに垢が気にならなくなるまで身体を掻き毟ります。これにてイチゴの香りの消しゴムのような香りの白カビ小便毒薬風呂の完成です。

 

工程を終えた直後の私は背徳感が快感に変わり既にギンギンになっていました。温室育ちの自意識故に卑屈になって、世間以上に世間に従おうとしていた自分から枷が外れるのを感じていました。心にはサイマジョ(欅○本当にごめん)。

正直この時人生史上一番の「生の輝き」ってやつを感じたと言っても過言ではありません。死ぬ準備をする時が一番輝けるだなんて、人間とは何という生き物なんでしょう。 

眠るどころじゃなくなった私は今すぐこの事を書き表すべくPCに向かわねばと、せっかく作った毒薬風呂を急いで飛び出してしまいました。そういう事で、生憎にも死なずに現在に至ります。何となく寓話的じゃね?()

 

で、全裸に電気毛布を被りブログを書き殴っている今ですが、

どんな気持ちかっていうと「すげえ死にたい」です。

 

ご清聴ありがとうございました。シンプルにさようなら

 

【完】