今日は深夜のクイック中華
こんばんは。
『rooms』の監督にしてブクガのプロデューサーであるサクライケンタさんが、Twitterで昨日の下らない記事をいいねしてくださったので、大変有難く申し訳なく思っています。
まさか内容までしっかりご覧になられた訳ではないよね…
サクライケンタさん、もう一人の監督二宮ユーキさん、名曲にあのような拙い感想を寄せてすみませんでした。そして本当に素晴らしい作品をありがとうございます。
アリを呼んで良かったのか悪かったのか…いや圧倒的に悪いわ。
さて、現在夕飯を未だに食べてない状態で飢えに苛まれていますが、それ以上に食料を調達するのがダルいです。
自炊の気力もないけど、コンビニ弁当や外食に高い金を払うのはもっと嫌。
人の世話になるとかもう論外。元よりそういう事態を避けたくてコスパがどうこう言ってるんだ。
まぁ、そうやって迷ってる内に倒れるのが一番最悪(重複用語)なんですけどね…分かり切っております…私って奴はなんて非効率的な愚図野郎なんだ…
…と、言いつつ文章で気持ちを整理したら自炊の気力がジワジワと湧いてきました。
ブログってこういう風に使えば良いんだな(違)
力を振り絞ってお米炊いて来ます。よっしゃー
更新しません。さようなら
[追記]
美味しかったDEATH!!!!
【完】
Maison book girlの新曲が「アリ駆除の歌」にしか聴こえなくなってしまった可哀想な人間の話
昨日はエロマンガ先生で取り乱してしまい、すみませんでした。
今日の分はちゃんとまとめることが出来ました。
先日夜、私は『Maison book girl』というグループの存在を初めて知りました。
きっかけは、かつて「元『BiS』のメンバーで大好きな『大森靖子』ちゃんのPVにちょくちょく登場するポンコツ可愛いショートの子」として認識していた『コショージメグミ(仮称)』ちゃんのRTで回って来た、同グループの新曲の告知動画です。
曲名は、『rooms』。
有難いことにFullバージョンのMV(公式)がようつべに上がってました。
告知動画を見た瞬間、正直私は度肝を抜かされました。
何といっても曲中に現れる「ブレイク」の多さ。
…こんなに空白部分が多い曲今までに聴いたことあったっけ?そもそもブレイクを1回でも使う曲自体結構珍しくありません?決して音楽に詳しい訳ではないですけど、とにかく私にとっては余りに斬新で衝撃的でした。それに全然しつこさを感じない。あれだけの空白が多用されているのに、どれ一つとして悪目立ちしていないんです。それぞれが収まるところに収まっている。寧ろ空白の一つでも無い方が不自然とすら思う。いや、どうしてこんなものが作れるんだ?プロの音楽家ってどういう頭の仕組みしてるのや…?
ホラーチックかつ美しい映像、サビのブレイクが終わる瞬間の凄みのある呼吸音も相まって魅力的な作品だと思います。思わず私もメンバーと一緒になって「スァッ」て息を吸いそうになります。たまに外で歩いてる時とか電車内とかでもやりそうになります。ひょっとしたらもう既にやってるかもしれませんだとしたらごめんなさい私が不審者です。
[追記]2番サビの前、不意に現れて華麗に鍵を奪いに来る葵ちゃんのシーン好きです。綺麗です。ほんでカワイイ〜〜〜〜
「いや〜これまたいい作品に出会っちまった…今のコショージはこんな面白いものに携わっていたんだな…」なんてことを胸の内で呟きながら、その日の私は余韻を引きずりながら安らかな眠りにつきました。
そして迎えた朝。
私の家は一夜にして大量のアリに乗っ取られていました。
床にバラまかれた食べカスに釣られて来たのでしょう。小さなアリの軍団がいつの間にか現れて、廊下と居間を這いまわっていました。
完全にここ数日夏バテを言い訳に掃除をサボりまくっていたのが原因です。
私は過去の自分を呪い、イヤイヤながら即刻駆除に取りかかりました。
せっかくなので、その時私が行った駆除の手順を以下に記しますが、『室内に湧いたアリの始末方法』が知りたい人以外は読み飛ばしていただいて結構です。
①食いカスまみれのカーペットと床に放置された衣類全部をアリもろとも浴槽にぶち込み、30分間の熱湯地獄にかける。(50度以上推薦です。普通に水責めしたところであいつら泳げるので死にません)
②その間床で蠢くアリを全員殺虫剤で始末し、更に出入り口になっていそうな部分に集中的に殺虫剤をかける
③掃除機で死骸やカスを吸い取る(因みに生きてる内に吸ったら後から這い出てくるらしいです。生命力強過ぎかよ)
④家中の床全体を水拭き(アリがぶちまけた体液をしっかり拭き取らないと、新しいヤツが来ます)
⑤熱湯地獄のカーペットと衣類を取り上げ、洗い直す。
⑥生き残りがいないか再チェック。見つけたらすぐに始末し、その周囲を拭く。
以上の手順を終え、その後も執拗に床の水拭きを繰り返したら、その日の内にアリたちは来なくなりました。
実は去年も一度アリを湧かせているので駆除には慣れています。元々設置していた『アリの巣コロリ』も良い効果をもたらしてくれたと思います。
失敗から学ぶのではなく、失敗に慣れるタイプです。自慢にならねえ。詰ってくれ。
さて、駆除の間その数時間前にハマり込んだ『rooms』を早速作業用BGMとして使わせてもらいましたが、歌詞を聴き込みながらアリを大量虐殺する中、私はある発見をしてしまいました。
この曲ひょっとして『アリ駆除』について歌っているのでは?
ここでタイトル回収です。
…あっ、野生の過激派ブクガファンが飛び出してきた。
待ってください不可抗力だったんです。ちゃんと根拠もあるんです。
とりあえず1番の歌詞だけでも解説を加えさせてもらえませんでしょうか。本当すみません。殴らないでください
と、いう訳で、
【アリを駆除する人間から見たブクガ『rooms』の歌詞(1番)解説】
開始したいと思います。
〔Aメロ〕
“何も変わらないの僕らは。ただ狭い部屋をずっと求めてる。”
→アリが習性で巣になる場所を探し回る様子です。
“電話が揺れては傷をつけて、少しずつ闇を深めてく。”
→ここで言う「電話」とは、「アリの触覚」のことです(アリの触覚には伝達機能があるので)。触覚で仲間とコミュニケーションを取っては、どこか良い場所に穴を空けて巣を作ろうとしています。巣が深くなる度に視界は暗くなり、闇も深まります。
〔Bメロ〕
“もう伝えたい事は無くなった、過去と嘘。”
→どうやら入り込んだ先は『人間の家』だったようです。人間による駆除が始まり、アリたちはどんどん殺されていきます。それを見て、生き残りのアリはこのようなことを考えます。「巣に戻って、今あったことを仲間に報告しなければ。でも、こんな悲劇をどう伝えればいい。嘘を吐いてごまかす訳にもいかない。…もう僕は何も伝えたくない…」
“カーテンの隙間から、崩れる景色見てるの。”
→どうすることも出来ず、生き残りのアリは部屋のカーテンに隠れて仲間が殺されていくのを眺めます。
〔サビ〕
“何もかもがあって、何も無くなるの。”
→望むものが何もかもある人間の家で、何もかも失うアリたちです。
“雨の音が、作っては壊してく。”
→アリたちが大好きな「飴」で作り上げようとした楽園は、殺虫剤の「雨」をもってブチ壊されてしまいます。
“心をそっと切って、体を無くして。”
→アリたちが諦めて死へと向かっていく様子です。
“手のひらを眺めた先は何も無いから。”
→遠ざかるアリの意識。仲間のためその手に握りしめたエサはもう見えなくなった…
※解釈の歌詞に直接反映する部分を後から太字に変えさせていただきました。
以上です。
私の言いたいことがお分かりいただけましたでしょうか。
アリを退治している間この歌詞を聴き込んだら、もう誰もがこのように解釈するしかなくなる筈です。
そんな状況を強いられる人間が滅多にいないことは分かりきっていますが。
今やMVを見終わる度に、アリさんへの罪悪感でメンタルがヤられる仕様になりました。
このシーンとかもう浴槽で熱湯地獄にかけられたアリの苦しみを表現しているようにしか見えなくなってしまいました。
どうしてくれるんだ。
とりあえず、アリさん、ごめん。
新しい居場所とか連れ去ったのは私です。ほんとごめん。
もう二度とこのような悲劇を繰り返してはならない。
『rooms』は、そう私に決意させてくれました。
ありがとうブクガ。ありがとう『rooms』。
「アリ」だけに…
まとまった結果がコレでした。
更新しません。さようなら
【完】
わーーーーーー!!!!!!
わーーーーーーーー失敗した!
言いたいことがあったのにまとめるのに失敗した!
この素人が!
もう既にまとめてた気になって油断してエロマンガ先生のアニメとか見てた!
展開ベタ過ぎて痒くなった!かっゆ!!(編集のお姉さんが好き)
このド素人が!!!
いや一生全力素人だしこれそもそもタスクじゃないし誰から求められてる訳でもないんだけど!!分かってるよ!!
ただその日感じたことをその日のうちにまとめられなかったということがこんなにも悔しいとは!!私は!!私自身のために今日という日を今日中に解釈したかった!!私自身のためにな!!!
てゆーかこの無駄な意欲、就活で生きねえかしら。
因みに本日、ハロワに行くのをやめました。いぇい☆
更新しません。さようなら
ア゛ーーーーーーーーー!!!!!!
【完】
愛とか恋とかラララララ
さて、先日「自己表現のブログ」についての疑問を目にしたので、まずは私なりにそこに触れます。
私は「ブログを書く」ってことを、日々の中感じた「エモい」「ダサい」「楽しい」等を材料にネットの海で家を建てるような感覚でやってます。
感じたことを毎日記事に変えるのは、数多の記事の集合体としてのブログ、即ちネット上に建てた「自分の家」に「どのような統一性が生まれるか」を知りたいからです。
それを知ることで、今はブレまくってるかのように見える「私自身」を密かにまっすぐ貫いているプライベートな「軸」というものを、いつかは把握できるようになるんじゃないかというかなりたい…という希望。
なんでそんなに自分の軸を把握したいの?って聞かれたら、「コンテンツ化への野望」に他ならないという答えになりますね。「私はこういうもの」って胸を張って主張するための手がかりが欲しい。青臭いと思うか!?
また、敢えて日記や非公開設定で自分だけの「基地」にするのではなく「家」として他者に大公開しているのは、「どの辺りまで他者へのアピールが可能か」を推し量る主観の物差しに沿って、自己表現のやり方を自分なりに固めるためです。
私は他人の目を意識して文章を書くことに価値を置いています。「コンテンツ化」を図る者としては「みんなのもの」になる努力が不可欠。
他者があっての自己表現なので、どんな内容であれ自分専用にはしない。
同じ爆弾発言でも、「他人の目を気にすることなく安心しきって書いたもの」と「他人の目を意識して書いたもの」とじゃ違いますからね。
オナニーじゃなくてポールダンスがしたいのですよ私は。
あと、私の日常解釈で生まれた「軸」を第三者の目線で精査してくださるありがたい人がいないとも限らないので、そういう人にいつでも来てもらえる状態にしておきたい。これは僅かな希望。
と、まぁこんな感じです。
(最初は洗い物全部落とした悔しさに身を任せて無理矢理始めたものなんですけどね…)
…話は変わりますが、昨日の夜は例の同志(出没率が高い)と大戸屋で食事を摂り、公園へ散歩に行きました。「コンテンツ化」を夢見ているのは同志も同じで、お互いどうやったら実現出来るかなーって話をずっとしてました。ほぼ作戦会議。
今の私達は西野カナが「愛とか恋とかラララララ」とか歌うのを普段バカにしてますが、今のところ実際「ラララララ」位しか発せねーし自分自身に関しては「ラ」しか言えなくてもうねって感じでして。(我々のはおそらく周囲に引かれるほど複雑に色んなものと向き合い過ぎて真っっっ白になったが故の「ラララララ」なんですけど、西野カナも同じだったらウケますね。)お互いスランプ全開です。「コンテンツ化」なんて夢のまた夢のように思えて来ます。
しかし、夢のまた夢と思う一方で「あと一歩」という気もしてるんですよね。同志を見てると、うまく言葉では表せないものの彼女の思想を貫く一本線の存在を確かに感じる。多分向こうからも私の一本線がうっっっすらとは見えていて、それぞれの線が「同志(人名)」・「私(人名)」という名を持つジャンルに進化する可能性は高い。同志の知人ですでに精神解脱を果たしているらしい僧っぽい人曰く、「自分は既にある」ということらしく…まぁ問題は有効期限内にそれを把握し他者へ向けたコンテンツの一つとして花開かせてやれるかどうかなんですけど…
果たして我々はあと一歩を踏み出せるのか、それともあと一歩の所で足踏みを続けて一生を終えるのか。結末はどうなることやら。
とりあえず今回は「制服って最強コンテンツじゃね!?」からの、
「今度制服ディズニーやろうね☆」という話で終わりました。
「こいつら何もわかってねえな」って総ツッコミが入るような結論になったと思うけど、なんかもう今はこれ以上にマシな答えが思いつかないので誰か教えてくれ!次回に続く!
いつか突き抜けることを夢見て、今日も駄文を書きます。
あとはさっさと職に就け。
更新しません。さようなら
【完】
深夜無双
こんばんは。
今日は実質今の今までずっと寝てました。
午前2時頃急遽一人で外に出かけることを決め、朝まで戻らなかったので寝不足でした。
ピンクと黒のワンピースと恐竜の足の形をしたサンダルを組み合わせた、真性のバカみたいな格好で部屋を出ました(いいじゃんどうせ誰も見ねえしこの時間歩いてるやつにろくな奴いないんだからという気持ちでした)。
外に出てみると結構雨が降ってて一瞬ゲンナリしましたが、意外と人気のない道で打たれる雨の冷たさは心地良いものでした。
そういえば雨の日で私が嫌いなのは「雨そのもの」ではなく、「傘を持つ人の群れ」だったことを思い出しました。
寧ろ雨に濡れることは子どもの頃から好きで、わざとびしょ濡れになって帰っては親に滅茶苦茶怒られていました。
あの頃とほぼ同じように雨を楽しめたことに早くも嬉しさを覚え、誰もいない夜の素晴らしさを実感させられました。
これだから深夜の散歩はやめられねえ。
この街は僕のもの。
その後はマクドナルドでSETメニューを頼み、何組かのやべえカップルを観察し、ぼーっと友達から貰った本を読破し、最後に近くのカラオケで時間を潰して帰りました。
帰り道に浴びた早朝の雨もまたすこぶる気持ちいいものでした。
帰宅するまで異常なまでに眠気を感じなかったので、帰ったら即また家を出て昨日の朝から放置していた洗濯物共をコインランドリーへ洗い直しに行こうと考えていたのですが、家に着いた途端物凄い睡魔に襲われ、そのままずっと倒れ伏していました。そりゃそうか。
ということで、さっきようやく自宅の洗濯機を回し始めました。
洗濯機を開けた瞬間の異臭が酷すぎて思わず笑いました。
因みに例の同志と近くの街に繰り出すことがつい先刻決まり、またも私は夜を彷徨うことになりました。
大好きな夜と同志のSETメニュー。いい意味でヤバい予感しかしないので楽しみです。他に服がないので今朝と同じワンピースを着て行くつもりです…というのは半分嘘でぶっちゃけ着て行きたいからです。ごめん
洗濯物片してもうすぐ家を出ます。
更新しません。さようなら
(新レギュラー・グランベーコンチーズバーガーSETドチャクソ美味しかった報告)
【完】
PINKの深淵
早速ですが問題です。下の画像に写っているものはなんでしょ〜か。
…
…正解は「Twitterのアイコン設定画面で極限までズームしたオデキの穴の中心部」です。
場所が場所なので流石に全貌は見せられませんが、直径2ミリくらいの大きさです。B.B弾がちょうど入りそうな位。
ここまで分かりやすく「身体に穴が空いた」のはこれまでの人生で初めてで、クセになる気味の悪さに目が離せません。ガーゼを剥がす度、数十分間は凝視しました。あと写真もめちゃくちゃ撮りました(様々なアングルで)。そんな風に構ってる内にだんだん愛おしくなってきて、完全に穴が塞がってしまうのが惜しいという気持ちさえ生まれました。
「痛みが引いたからってコイツま〜〜調子のいいことを言うわ」と思った貴方。
ほんとそうです。ちゃんと治します。
膿もほとんど出なくなってきたということは、回復も近いということです。
誠に嬉しいことですが、怪我が回復してきたからか今日は「死にたみ」とかいう心の痛みにドチャクソ向き合わされたような気がします。
怖いくらい丁度良いタイミングで同じような「死にたみ」を抱えていた同志(ヲタク)の友人と感情を共有したお陰でどうにか「前向きな殺意」に昇華する事が出来たので、結果向き合って良かったんだと思ってます。
怪我もメンタルもラクになっていく直前が最も激痛なのかもしれませんね。
とりま同志愛してる〜ガチ恋。
今後も脆い銀紙の惑星に逃げ続けようぜ
ハァ〜もうかき氷食べよ
更新しません。さようなら
【完】